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まりこ様 トレーニングメニュー

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PPL(プッシュ・プル・レッグ)3分割 / 2026年10月〜 / InspireDesign Nakano

このメニューの進め方

  • 分け方: 押す日(プッシュ)・引く日(プル)・脚の日(レッグ)の3つに分けて、日ごとに1つずつ行います。順番はプッシュ→プル→レッグ→(休み)の繰り返しが基本です。
  • 重さ: すべての種目で「10〜12回でギリギリ限界になる重さ」に設定します。13回以上できたら少し重く、10回に届かなければ少し軽くします。
  • 回数とセット: 1種目につき 12回 × 4セット で完了です。
  • 休憩: セットの間は60〜90秒。下のタイマーを使ってください。
  • 記録: 各種目のチェックとkg×回の欄に入力すると、この端末に自動で保存されます。
重さについて: 記載の重さはすべて目安です。実際は「10〜12回でギリギリ限界になる重さ」を基準に、フォームが崩れない範囲でご自身で調整してください。痛み(特に関節の鋭い痛み)が出たらその種目は中止し、無理に続けないでください。
全種目に共通するキーファクター
  1. 姿勢: 胸を軽く張り、肩をすくめず下げたまま。腰は反りすぎず、背筋はまっすぐ。
  2. 呼吸: 「力を入れる(持ち上げる・押す・引く)ときに吐く」「戻すときに吸う」。息を止めないこと。
  3. 視線: 基本は正面(または少し先の一点)を見て、首の角度を変えない。上や下を見すぎると首や腰を痛めやすくなります。
  4. 動作のスピード: 持ち上げる1〜2秒、戻す2〜3秒。戻すときほどゆっくり、重さに逆らいながら。

インターバルタイマー

01:00

セット間の休憩に。0になると表示が赤くなり、対応端末では振動します。

今日のメニュー

プッシュ(押す日): 胸・肩

6種目 × 4セット。胸→肩の順に行います。

1. チェストプレス(マシン)

4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ

意識する筋肉
胸(大胸筋)。補助で肩の前側・二の腕の裏側。
マシンのセッティング
  1. シートの高さ: 座ったとき、グリップ(握る部分)が胸の真ん中〜バストトップの高さにくるように調整。高すぎると肩に、低すぎると二の腕に逃げます。
  2. スタート位置(アームの開き): 肘が肩より少し後ろにくる程度。胸が気持ちよく伸びる位置で、肩の前に突っ張りが出るほど開かない。
  3. 足は床にしっかり着け、肩幅に開く。
姿勢・動作
  1. 背中と後頭部をパッドに付け、肩甲骨を「下げて寄せる」。胸を軽く張る。
  2. グリップは手首をまっすぐに保って握る(手首を反らさない)。
  3. 肘を伸ばしきる手前まで押し、胸の真ん中を寄せる感覚で。
  4. 2〜3秒かけて戻す。戻したときも肩甲骨は寄せたまま、肩を前に出さない。
呼吸・視線
押すときに吐く、戻すときに吸う。視線は正面、頭はパッドから離さない。
NG例
肩がすくんで上がる/肘を伸ばしきってロックする/腰や背中がパッドから浮く/手首が反る。
動画で確認する(URL要確認)

2. ペックフライ(マシン)

4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ

意識する筋肉
胸の内側〜中央(大胸筋)。
マシンのセッティング
  1. シートの高さ: グリップが胸の高さ、肘が肩よりやや下にくるように。肩と同じ高さより上にしない。
  2. スタート位置: 腕を開いたとき、胸が伸びるが肩の前が痛くならない位置に設定。
  3. チェストプレスと同じく、背中・後頭部をパッドに付け、足は床に着ける。
姿勢・動作
  1. 肘は軽く曲げたまま固定(曲げ伸ばししない)。腕ではなく「肘で円を描く」イメージ。
  2. 胸の前で両手を近づける。最後に胸の内側をギュッと寄せて1秒止める。
  3. 戻すときはゆっくり。開きすぎて肩を前に出さない。
呼吸・視線
閉じるときに吐く、開くときに吸う。視線は正面。
NG例
肘の曲げ伸ばしで動かす(腕の種目になる)/肩がすくむ/勢いよく開いて肩を痛める/背中が浮く。
動画で確認する(URL要確認)

3. ショルダープレス(マシン)

4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ

意識する筋肉
肩の前〜横(三角筋)。
マシンのセッティング
  1. シートの高さ: スタートでグリップが耳〜あごの高さにくるように。肩より下まで下げる設定にしない(肩を痛めやすい)。
  2. 背もたれにお尻・背中・後頭部を付ける。足は床に。
姿勢・動作
  1. 肩を下げ、肋骨を閉じるイメージでお腹に軽く力を入れる(腰を反らさないため)。
  2. 手首はまっすぐ、肘は手首の真下。
  3. 頭の上に向かって押し上げる。肘は伸ばしきる手前で止める。
  4. ゆっくり耳〜あごの高さまで戻す。
呼吸・視線
押し上げるときに吐く、下ろすときに吸う。視線は正面。上を見上げると腰が反ります。
NG例
腰を反らせて押す/肩がすくんで首が縮む/下ろしすぎる/肘をロックする。
動画で確認する(URL要確認)

4. サイドレイズ(ベンチに座り、やや前傾・ダンベル)

4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ(軽めから。左右各1個)

意識する筋肉
肩の横(三角筋の中部)。肩幅をつくる筋肉です。
セッティング
  1. ベンチの端に浅めに座り、足は肩幅で床に。
  2. 背筋を伸ばしたまま、股関節から上体を10〜20度ほど前に倒す(背中を丸めない)。
  3. ダンベルを体の横(太ももの外側)に持ち、手のひらは内側向き。
姿勢・動作
  1. 肘を軽く曲げたまま、肘から先に横へ持ち上げる。手よりも肘が高いか同じ高さ。
  2. 肩の高さまで(それ以上は上げない)。小指側がほんの少し上を向くと肩の横に入りやすい。
  3. 2〜3秒かけてゆっくり下ろす。下で力を抜かず、太ももに触れる手前で止める。
呼吸・視線
上げるときに吐く、下ろすときに吸う。視線は少し前の床〜正面。あごを引く。
NG例
肩がすくむ(首に力が入る)/反動を使って振り上げる/肩より高く上げる/背中が丸まる/手首が反る。
動画で確認する(URL要確認)

5. ラテラルレイズ(マシン)

4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ

意識する筋肉
肩の横(三角筋の中部)。
マシンのセッティング
  1. シートの高さ: 座ったとき肩の関節とマシンの回転軸(アームの付け根)が同じ高さになるように。ここがずれると肩に負担がかかります。
  2. アームのパッドが肘のすぐ上〜外側に当たる位置で、グリップを軽く握る。
  3. 背もたれに背中を付け、足は床に。
姿勢・動作
  1. 肩を下げたまま、肘でパッドを押し上げる意識で横に開く。手で持ち上げない。
  2. 肘が肩の高さまで来たら1秒止める。
  3. ゆっくり戻す。腕が体に付く手前で止めて、次の回へ。
呼吸・視線
上げるときに吐く、下ろすときに吸う。視線は正面。
NG例
肩がすくむ/肩より高く上げる/上体を左右に揺らす/グリップを強く握りすぎて腕に力が入る。
動画で確認する(URL要確認)

6. リアレイズ(ペックフライマシンを逆向きに使用)

4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ(軽めから)

意識する筋肉
肩の後ろ(三角筋の後部)。背中の上部も少し。後ろ姿のメリハリと姿勢改善に効きます。
マシンのセッティング
  1. ペックフライのアームを後ろ側(リアデルト用)の位置に切り替える。アームが体の前・近い位置から始まる設定。
  2. マシンに向かって座り、胸をパッドに当てる(パッドをお腹ではなく胸に)。
  3. シートの高さ: グリップが肩の高さにくるように。
  4. 足は床に着け、安定させる。
姿勢・動作
  1. 肘は軽く曲げて固定。手のひらは下向きか内向き(握りやすい方)。
  2. 肩の後ろで弧を描くように、両手を後ろへ開く。肘が肩の高さを保ったまま後ろへ動くのが理想。
  3. 開ききる手前で1秒止め、ゆっくり戻す。
呼吸・視線
開くときに吐く、戻すときに吸う。視線は正面、あごを引いて首を長く保つ。
NG例
肩甲骨をぎゅっと寄せすぎて背中の種目になる/肘が下がる/肩がすくむ/重すぎて反動を使う/胸がパッドから離れる。
動画で確認する(URL要確認)

プル(引く日): 背中

3種目 × 4セット。ラットプルダウンはグリップを変えて行います。

1. ラットプルダウン(バー / MAGグリップ パラレル)

各グリップ 4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ(グリップで変わります)

意識する筋肉
背中の広がりをつくる筋肉(広背筋)と、脇の下の奥(大円筋)。「肘で引く」と背中に入ります。
マシンのセッティング
  1. 膝パッドの高さ: 座ったとき、膝(太ももの付け根寄り)をパッドでしっかり押さえられる高さに。体が浮かないようにするためです。
  2. シートには浅く座り、足裏は床に全体を着ける。
  3. 立った状態でバーを握ってから座ると、重さを安全に受けられます。
姿勢・動作
  1. 背筋を伸ばし、胸を軽く張る。ただし腰を反りすぎない。背中はまっすぐな状態をキープ。
  2. 上体は後ろに倒しすぎず、ほんの少し後ろ(5〜10度)まで。
  3. 肩を下げてから引き始める(最初に肩をすくめた状態から下げるのがスタートの合図)。
  4. 肘を骨盤のあたりに下ろすイメージで、バーをあごに向かって引き下げる。胸の上部に近づける。
  5. 引ききったら1秒止め、2〜3秒かけてゆっくり戻す。戻したとき肩がすくんでもOK(背中が伸びる)。ただし完全に力を抜かない。
呼吸・視線
引くときに吐く、戻すときに吸う。視線は正面〜少し上。あごを上げすぎない(首が反って腰も反ります)。
グリップ(アタッチメント)の選び方

今回は「バー(順手・肩幅より広め)」と「MAGグリップ パラレル」の2つを使います。MAGグリップは種類が多いので、迷ったら下の表で確認してください。

手の向き効きやすい部位ポイント
パラレル
(手のひらが向かい合う)
★今回使用
広背筋の下部〜中部、大円筋肘が体の横に自然に寄るので、背中に一番効かせやすい。初心者向け。
順手(プロネイト)
手の甲が自分側
広背筋の外側(広がり)、背中上部バーの順手と同じ系統。幅が広いほど外側に。
逆手(スピネイト)
手のひらが自分側
広背筋の下部、二の腕の前(上腕二頭筋)腕に逃げやすいので、肘で引く意識を強めに。
幅効きやすい部位
狭い(クローズ)広背筋の下部。可動域が広い。
中くらい(ミディアム)
★今回のパラレルはこれ
広背筋の中部。バランスがよい。
広い(ワイド)広背筋の外側、背中の広がり。

MAGグリップは「幅」と「手の向き」の組み合わせで名前が付いています(例: ミディアム・パラレル)。ハンドルの角度が手首に合うので、普通のバーより手首がラクです。

NG例
上体を大きく後ろに倒して引く/腰を反らせる/バーを胸より下(お腹)まで引く/肩がすくんだまま引く/腕(二の腕)だけで引く/戻すときに一気に力を抜く。
動画で確認する(URL要確認)

バー(順手)

MAGグリップ パラレル

2. アシストチンニング(補助付き懸垂)

4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 補助の重さ: 10〜12回が限界になる設定

意識する筋肉
背中の広がり(広背筋)、脇の下の奥(大円筋)、肩甲骨まわり。
マシンのセッティング
  1. 補助の重さ(アシスト)は数字が大きいほどラクになります。「10〜12回でギリギリ」になる補助量を見つけてください。回数が足りなければ補助を増やす、13回以上できたら補助を減らす。
  2. 膝パッドに両膝を乗せ、脛(すね)をパッドに沿わせて安定させる。片膝ずつ乗せると安全です。
  3. グリップは肩幅より少し広め。基本は順手(手の甲が自分側)。パラレルのハンドルがあればそちらでも可。
姿勢・動作
  1. 腕を伸ばした状態で、まず肩を下げて肩甲骨を下げる(ここがスタート)。
  2. 胸を張ったまま、肘を腰の方へ引き下ろすイメージで体を持ち上げる。胸をバーに近づける。
  3. あごがバーの高さに来たら1秒止める。
  4. 2〜3秒かけて、肘が伸びる手前までゆっくり下りる。
呼吸・視線
上がるときに吐く、下りるときに吸う。視線はバーより少し上の正面。あごを突き出さない。
NG例
体を揺らして反動で上がる/肩がすくんで首が縮む/腰を反らせる/腕だけで引く/パッドから膝が浮く。
動画で確認する(URL要確認)

3. バックエクステンション

4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 自重から。余裕があればプレートを胸に抱える

意識する筋肉
お尻(大臀筋)、太もも裏(ハムストリングス)、背骨の両脇(脊柱起立筋)。お尻で上げる意識が大切です。
マシンのセッティング
  1. 腰のパッドの高さ: パッドの上端が骨盤の骨(腰骨)のすぐ下、太ももの付け根にくるように。高すぎると腰が曲がらず、低すぎると腰に負担がかかります。
  2. 足首のパッドにかかとをしっかり固定し、足裏は足台に全体を着ける。
  3. 手は胸の前で交差(または耳の横に軽く添える)。
姿勢・動作
  1. 背中をまっすぐに保ったまま、股関節から上体を倒す(背中を丸めない)。
  2. 太もも裏とお尻が伸びるところまで下りる(無理に深く下りない)。
  3. お尻をキュッと締めながら、頭からかかとが一直線になるところまで上げる。それ以上反らさない。
  4. 上で1秒止め、ゆっくり下りる。
呼吸・視線
上げるときに吐く、下ろすときに吸う。視線は少し前の床。顔を上げて前を見ると首と腰が反ります。
NG例
一直線を超えて腰を反らせる/背中を丸めて上げる/勢いで上げる/パッドの位置が高すぎてお腹で曲がる。
動画で確認する(URL要確認)

レッグ(脚の日): お尻・太もも

4種目 × 4セット。アダクションは3つの姿勢、レッグプレスは2つの足幅で行います。

1. アダクション(マシン・3つの姿勢)

各姿勢 4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ

意識する筋肉
内もも(内転筋)。姿勢を変えると内ももの効く場所が少し変わります。
マシンのセッティング
  1. パッドの位置: 膝の内側に当たるように。すねや太ももの付け根ではなく膝のすぐ上。
  2. 開きの幅: 内ももが伸びるが痛くない幅からスタート。慣れたら少しずつ広げる。
  3. 足は足台にしっかり置き、ハンドルを軽く持つ。
姿勢・動作(3つの姿勢を順番に)
  1. ①背もたれにしっかり倒れる: 背中全体を背もたれに預け、骨盤を後ろに倒す。内もも全体に効きます。
  2. ②背筋を伸ばして座る: 背もたれから背中を少し離し、骨盤を立てて座る。内ももの付け根寄りに効きます。
  3. ③前傾になる: 背筋を伸ばしたまま股関節から上体を前に倒す(丸めない)。内ももの奥と、お尻の内側に効きます。
  4. どの姿勢でも、膝で押すのではなく太ももの付け根から閉じる。閉じたところで1秒止める。
  5. 戻すときはゆっくり。重りがぶつかる手前で止める。
呼吸・視線
閉じるときに吐く、開くときに吸う。視線は正面(③は少し前の床)。
NG例
勢いで閉じる/戻すときに一気に開く(内ももを痛めやすい)/ハンドルを強く引いて腕で頑張る/③で背中が丸まる。
動画で確認する(URL要確認)

①背もたれに倒れる

②背筋を伸ばす

③前傾

2. マシンレッグプレス(2つの足幅)

各足幅 4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ

意識する筋肉
基本の足幅: お尻(大臀筋)と太もも裏(ハムストリングス)。広い足幅: 内もも(内転筋)とお尻。
マシンのセッティング
  1. 足を置く位置: ボード(足台)の真ん中に横線を引いた位置に、かかとがくるように置く。
  2. 基本の足幅: 肩幅程度。つま先はまっすぐ上に向ける。
  3. 広い足幅: 肩幅より広く開き、つま先を少し外に向ける(膝とつま先の向きを揃える)。
  4. シート(背もたれ)の角度: 腰がシートから浮かず、膝を曲げたときに太ももがお腹に当たらない角度に。
  5. お尻と腰をシートにしっかり付けたまま。ハンドルを軽く握る。
姿勢・動作
  1. 足裏全体で押すが、特にかかとで押す意識。つま先側で押すと太ももの前に逃げます。
  2. ゆっくり膝を曲げ、膝が90度くらい(太ももがお腹に近づく手前)まで下ろす。お尻がシートから浮いたらそこが限界、それ以上は下ろさない。
  3. かかとで押し返し、膝を伸ばしきる手前で止める。上でお尻をキュッと締める。
  4. 膝は常につま先と同じ方向。内側に入らないように。
呼吸・視線
押すときに吐く、下ろすときに吸う。視線は自分の膝〜足元を見るのではなく正面(頭はパッドに付けたまま)。
NG例
膝を伸ばしきってロックする(膝を痛める)/お尻が浮くまで深く下ろす/膝が内側に入る/かかとが浮く/途中で息を止める。
動画で確認する(URL要確認)

基本の足幅(お尻・太もも裏)

広い足幅(内もも)

3. レッグプレス(プレートで重さを足すタイプ)

4セット × 12回 / 休憩60〜90秒 / 重さ: 10〜12回が限界になる重さ(プレートは左右同じ枚数)

意識する筋肉
お尻(大臀筋)、太もも裏(ハムストリングス)、太もも前(大腿四頭筋)。
マシンのセッティング
  1. 足の位置はマシンレッグプレスと同じ: ボードの真ん中の横線にかかと、足幅は肩幅程度、つま先はまっすぐ上。
  2. プレートは左右に同じ枚数を付け、留め具(カラー)があれば必ず付ける。
  3. お尻・腰・背中をシートに付け、ハンドルを握る。
  4. 足で押し上げてから安全ストッパーを外す(外し方は初回にお伝えした通り)。終わったら必ずストッパーを戻してからプレートを外す。
姿勢・動作
  1. かかとで押す意識で、ゆっくり膝を曲げて下ろす。お尻が浮く手前で止める。
  2. かかとで押し返し、膝を伸ばしきる手前で止める。
  3. 膝はつま先の方向。内側に入らない。
呼吸・視線
押すときに吐く、下ろすときに吸う。視線は正面、頭はパッドに付けたまま。お腹に軽く力を入れ、息は止めない。
NG例
膝をロックする/お尻が浮くほど深く下ろす/膝が内側に入る/ストッパーを戻さずに降りる/片側だけプレートを外す。
動画で確認する(URL要確認)

4. グルートブリッジ(床で行うヒップリフト)

4セット × 12回 / 休憩60秒 / 重さ: 自重から。余裕があればお腹の上にダンベルやプレートを乗せる

意識する筋肉
お尻(大臀筋)。太もも裏も少し。ヒップアップの基本種目です。
セッティング
  1. マットに仰向けになり、膝を立てる。足幅は腰幅、つま先はまっすぐ前。
  2. かかとの位置: 膝を立てた状態で指先がかかとに触れるくらいの距離。遠すぎると太もも裏、近すぎると太もも前に効きます。
  3. 手は体の横に置き、手のひらを床に。
姿勢・動作
  1. あごを軽く引き、腰と床の隙間を減らす(骨盤を少し後ろに傾ける)。
  2. かかとで床を押し、お尻を締めながら持ち上げる。膝から肩が一直線になる高さまで。
  3. 上でお尻をギュッと締めて1〜2秒止める。腰で持ち上げない(お尻に力が入っていれば腰は反りません)。
  4. ゆっくり下ろし、お尻が床に触れる手前で止めて次の回へ。
呼吸・視線
上げるときに吐く、下ろすときに吸う。視線は天井(あごを引いたまま)。顔を横に向けたり首をひねらない。
NG例
腰を反らせて高く上げすぎる/膝が開く・閉じる/つま先で押す/首に力が入る/上で止めずに反動で動く。
動画で確認する(URL要確認)

摂取カロリーとPFCの目安

項目目安
基礎代謝(BMR)要確認 kcal(体組成計の数値)
1日の摂取カロリー目安基礎代謝 − 100kcal 程度を下限に。これより減らさない
タンパク質(P)体重 × 1.6〜2.0 g(毎食に手のひら1枚分を目安)
脂質(F)摂取カロリーの20〜25%
炭水化物(C)残り。トレーニング日は減らしすぎない

数値は目安です。体調に合わせて調整してください。極端な制限はしません。

食事のポイント: 筋肉をつけてメリハリを出す時期なので、食べる量を減らすよりタンパク質を「毎食」しっかりとることを優先してください。朝食のタンパク質が不足しがちです。水分は1日1.5〜2L。カルシウム(乳製品・小魚・大豆)とビタミンD(魚・きのこ・日光)も意識すると骨の健康に役立ちます。

PFCバランスの計算ページ(簡易版)はこちら

注意点

  • 関節の鋭い痛み、めまい、強い息切れ、しびれが出たらすぐに中止してください。
  • 体調が優れない日(寝不足、疲れ、ほてりなど)は、重さを落とすかセット数を減らしてOK。続けることが一番大切です。
  • マシンの設定(シートの高さ・位置)は毎回同じにできるよう、メモ欄に番号を残しておくと便利です。
  • トレーニング前に5分ほど軽く体を動かし(バイクやウォーキング)、終わったら使った部位を軽く伸ばしましょう。

今後のトレーニングについて

まずはこのプッシュ・プル・レッグの3つのメニューを続けて、体の変化を確認していきます。

  • トレーニングには様々な方法・やり方・マシンがあります。少しずつ基礎体力をつけてから、次のトレーニングに進んでいきます。
  • 12回×4セットが余裕をもってできるようになったら、重さを上げるタイミングです。
  • トレーニングに迷ったとき、さらにレベルアップしたトレーニングをしたいときは、ぜひお声掛けください。

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